ニュース

3月31日は「経理の日」、弥生が「経理の仕事」の魅力を伝える特設サイト公開

小説『女騎士、経理になる。』作者インタビュー、Amazonギフト券プレゼント企画も

 弥生株式会社は、3月31日の「経理の日」を記念した特設サイト『3月31日は「経理の日」-今だからこそ伝えたい経理の魅力-』を公開した。スペシャルコンテンツのほか、経理担当者に聞いたアンケート結果の紹介、Amazonギフト券のプレゼント企画などが行われている。

 「経理の日」は、「3月」に由来する社名を持つ弥生と、弥生グループで月の最終日「晦日」に由来する社名を持つMisocaにより2016年に制定。多くの企業が3月31日に年度末を迎えることから、経理の重要性を再認識することを目的とし、新たな気持ちで新年度が迎えられるようにとの願いも込められているという。

 スペシャルコンテンツとして、小説『女騎士、経理になる。』の作者・Rootport氏のインタビュー『経理とは自律神経のような存在だ!』を掲載。お金×ファンタジーというテーマから「経理」にフォーカスしていった理由や、組織における経理の重要性などが語られる。

 メリービズ株式会社代表取締役の山室佑太郎氏のインタビュー『経理は「経営管理」の略称って知ってた?アクティブ経理の実現で会社が変わる!』、公認会計士の町田孝治氏のインタビュー『数字に弱い経営者が経理を育てるカギは「コミュニケーション」!経理本来の役割を認識してもらおう』の2つは、経営者向けのスペシャルコンテンツ。会社における経理の役割、数字に弱い経営者が経理の力を使いこなすアドバイスなどが語られている。

 スモールビジネスの経理担当者525人を対象としたアンケート結果や、現役経理担当者による座談会といった、リアルな経理担当者の声が分かるコンテンツも掲載。経理の仕事の楽しさや、やりがいを感じるポイントを発見できる内容だ。

 このほか、特設サイトのアンケートに回答すると、Amazonギフト券1000円分が331人に当たるプレゼント企画も実施中。締め切りは4月13日となっている。