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バッファロー、法人向けNASの保証期間を5年にする延長保守パックとデータ復旧つきパックを提供開始
2022年12月16日 13:00
株式会社バッファローは、法人向けNAS「テラステーション(TeraStation)」および「リンクステーション(LinkStation) for SOHO」向けの延長保守パックを、2023年1月下旬より提供開始する。「センドバック2年延長保守パック」と「センドバック2年延長保守・データ復旧5年間 年1回無償パック」の2タイプで、料金は1万6500円〜5500円。
テラステーションとリンクステーション for SOHOは、本体とドライブともに標準で3年間の無償保証期間があるが、2年延長保守パックを適用することで合計5年保証となり、3年経過から5年までの修理費用が不要となる。センドバックの名のとおり、故障した機器はバッファロー修理センターへ送り、修理完了後に返送される。
加えて、データ復旧5年間 年1回保証パックでは、バッファローが実施する正規のデータ復旧サービスが5年間付帯する。標準保証を含めた5年の保守契約期間中において、物理障害や論理障害問わずに、年に1回までデータ復旧サービスを無償で受けることができる。
保守パックの対象となる製品は、テラステーションがTS6000シリーズ、TS5010シリーズ(TS51210RHシリーズ、TS51220RHシリーズは除く)、TS3020シリーズ、WS5020N2シリーズ、WSH5020N2シリーズ、WS5020N9シリーズ、WSH5020N9シリーズ。リンクステーション for SOHOがLS700DNBシリーズ(LS500DNBシリーズ、LS200DNBシリーズは除く)となる。
料金は、テラステーション向けの「センドバック2年延長保守・データ復旧5年間 年1回無償パック(OP-TSEN-2YD)」が1万6500円、「センドバック2年延長保守パック(OP-TSEN-2Y)」が1万1000円。リンクステーション for SOHO向けの「センドバック2年延長保守・データ復旧5年間 年1回無償パック(OP-LSEN-2YD)」が1万1000円、「センドバック2年延長保守パック(OP-LSEN-2Y)」が5500円。