12月から最大10Gbpsの「フレッツ 光クロス」提供エリアになった仙台で、NTT東日本ショールームに速度を体験できるブース設置

　イーデックス株式会社と東日本電信電話株式会社（NTT東日本）宮城事業部は12月20日、「光10ギガ×ゲーミング体験ブース」（e-booth）を、NTT東日本仙台ショールーム（宮城県仙台市若林区五橋3-2-1）に設置した。

　NTT東日本による上り下りとも最大10Gbpsの光回線によるインターネット接続サービス「フレッツ 光クロス」の提供エリアが12月20日より拡大され、北海道・新潟県の一部に加えて、宮城県の一部が新たに提供エリアとなった。同ブースでは、最大1Gbpsの「フレッツ 光ネクスト」回線とフレッツ 光クロス回線が用意され、オンラインゲームや動画ダウンロード／アップロードの比較を体感できるとしている。

　同ブースは、不動産管理会社や賃貸物件オーナー向けとしており、新たな物件の価値向上やほかの物件との差別化に関する需要が高まっていることを受け、「ゲーミング賃貸」などの不動産DXを手がけるイーデックスと、NTT東日本が企画したものだという。なお、終了日は未定。