2.5GbE対応NASの実力とは？ QNAP「TS-216G」の活用法やメリットなど解説、転送速度比較も～無料ウェビナーの参加受付中

　テックウインド株式会社は、無料ウェビナー「小規模チームの生産性を向上させる 2.5GbE対応NASの実力」を開催する。「QNAPの最新NAS『TS-216G』を活用した、2.5GbE対応NAS導入の実力を解説する」もので、今後の開催日は8月23日、8月29日、9月3日、9月24日、10月29日、12月3日、2025年1月7日、2025年2月11日、2025年3月18日（いずれも11時～11時45分）が予定されており、参加申し込みを受け付けている。

　ネットワークインフラの進化ともに、データ管理の効率化は業務の生産性向上に欠かせない要素になっていると、テックウインドは説明。「TS-216Gは、2.5GbE対応により高速なデータ転送を実現し、業務効率を飛躍的に向上させるNAS」だとし、ウェビナーでは、LAN規格の概要、法人でのメリットと活用法、お勧めの機能の紹介、転送速度比較などを行う。

QNAP「TS-216G」

　TS-216Gは、2.5Gbps対応の有線LANポートを備えた2ベイNASキットで、プロセッサーにクアッドコアのARM Cortex-A55（2.0GHz）、グラフィックプロセッサーにMali-G52と、4GBのRAMを搭載。AIアクセラレーションのためのNPUを内蔵しているのが特徴。