バッファロー、「データ復旧サービス」で他社製ストレージの料金を値下げ

　株式会社バッファローは9月22日、「バッファロー正規データ復旧サービス」において、他社製ストレージ製品のデータ復旧料金を値下げしたことを発表した。

　バッファロー正規データ復旧サービスは、論理障害から物理障害までのデータ損失トラブルに対応するサービス。トラブル発生時に依頼し、対象品を送付して見積り後発注、という流れとなる。バッファロー製品だけでなく、他社製のハードディスクやSSD、PC、サーバーなども対象としている。

　今回の改定により、ストレージ製品の復旧費用はバッファロー製品か他社製品かを問わず、同一料金となる。例えば、外付けハードディスク1ドライブモデル・内蔵ハードディスクの「物理障害　軽度」におけるデータ復旧は、他社製品はこれまで4万4000円だったが、3万3000円に値下げした。