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バッファロー、外付けハードディスクの軽度破損に対応したデータ復旧サービスの新プラン提供

 株式会社バッファローは5月26日、「バッファロー正規データ復旧サービス」において、新たな料金プラン「物理障害 簡易」を追加した。軽度の物理障害におけるデータ復旧に対応するもので、料金はバッファロー製品が3万3000円、他社製品が4万4000円。

 バッファロー正規データ復旧サービスは、論理障害から物理障害までのデータ損失トラブルに対応するサービス。トラブル発生時に依頼し、対象品を送付して見積り後発注、という流れとなる。バッファロー製品のほか、他社製のハードディスクやSSD、PC、サーバーなども対象としている。

 「物理障害 簡易」の対象製品は、バッファロー製品か他社製品かを問わず、1ドライブの外付けハードディスク。対象となる障害は、コネクタの破損やUSB-SATA基板の故障などの軽度の物理障害。