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虎ノ門ヒルズで「TOKYO PROTOTYPE」1月29日~31日に開催、AI・ロボティクスなどの実験的プロダクト/アートが集結

1月30日からは「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」も

 クリエイター・企業の実験的なプロダクトやアートを展示する都市型クリエイティブフェスティバル「TOKYO PROTOTYPE(東京プロトタイプ)」が1月29日~31日の3日間、虎ノ門ヒルズの情報発信拠点「TOKYO NODE」(東京都港区虎ノ門2-6-2)で開催される。入場は無料。

 都市空間そのものを実験場として活用し、街を歩くこと自体が鑑賞体験になる、都市スケールのクリエイティブフェスティバル。GOOGLE HARDWARE DESIGN STUDIOやZOZO NEXTといった企業をはじめ、東京大学などの研究機関、クリエイターやアーティストら計26組による、AI・ロボティクスなどの先端テクノロジーを活用した「プロトタイプ」を展示する。主催は、森ビル株式会社が運営するTOKYO NODEの研究開発チーム「TOKYO NODE LAB」と日本テレビ放送網株式会社。

 GOOGLE HARDWARE DESIGN STUDIOでは、スマートフォン「Google Pixel」の制作プロセスや、素材やレイアウトにこだわったプロトタイプを展示。

 IE3では、「ズレた時間が交差する場所」として1999年のiMacを使用した展示が行われる。カメラで捉えた映像を、当時の映像技術として制約のあるiMacで映し出すことで、過去と未来が交差する抽象的なグラフィック表現が鑑賞できるという。

 mud Inc.は、アイデアや妄想をAIがマシンとして具現化する、常識を超える新感覚のゲーム「Prompt Racing」を展開。AIの創造性を拡張する側面に着目し、自らの創造性がブーストしていく楽しさなどが体験できるとしている。

 また、TOKYO NODEでは1月30日より「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」(主催:攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 製作委員会)も開催される。同時開催される期間中は虎ノ門ヒルズ一帯で「『TOKYO PROTOTYPE』が提示する未来への実験と、『攻殻機動隊展』が描き続けてきた未来社会のヴィジョンがパラレルに響き合い、都市全体を舞台にした“2つの未来の交錯”を体験いただける」とし、「都市の現在と未来、フィクションとリアルが溶け合う、この期間だけの特別なコラボレーション」だとアピールしている。

 なお、「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」の会期は4月5日まで。展覧会の入場チケットは、一般が2700円(当日会場窓口販売の場合)など。

©士郎正宗・講談社/攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 製作委員会