「iOS 4」では60件以上の脆弱性修正も、SafariやWebKitなど
アップルが22日(日本時間)に提供を開始したiPhone/iPod touch用の最新OS「iOS 4」では、SafariやWebKitなど60件以上の脆弱性の修正も行われている。
Safariに関しては、細工の施されたURLがわかりにくくなる脆弱性などを修正。また、WebKitについては、悪意のあるサイトを訪問すると、アプリケーションが強制終了したり、任意のコードが実行される恐れがある脆弱性などを修正した。
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(増田 覚)
2010/6/22 14:44
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