グーグル株式会社は1日、Googleマップの「ストリートビュー」において、新たに駅や空港の屋内を360度のパノラマ画像で閲覧できるようにした。
中部国際空港セントレアのほか、みなとみらい線の横浜駅を除くすべての駅(新高島駅、みなとみらい駅、馬車道駅、日本大通り駅、元町・中華街駅)が対象。空港の屋内のストリートビューは世界初の試み。
駅構内のストリートビューでは、車椅子などに対応した幅広い改札ゲートの位置やプラットフォームの作りが、ひと目でわかるようになった。
このほか、有楽町マルイやDFSギャラリア沖縄、札幌ドームといった、大型商業施設も360度のパノラマ画像で閲覧可能となった。