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NTTアド「スマートフォンに関する調査」、男性20~40代の7割以上がスマホ購入意向

 (株)NTTアド(東京都品川区、代表取締役社長:軸屋真司)は「スマートフォンに関
する調査」を実施いたしました。

 これは、多彩なデザイン、機能を備えた端末が次々と販売され、話題となっているスマートフォンに対する消費者の意識と利用実態を把握するため、首都圏在住20~69歳男女個人500名を対象に、2011年8月5日~7日、インターネット方式で調査を実施したものです。

 その結果、スマートフォンの所有率は2割程度であるものの、今後の所有意向率は5割を超え、特に男性20~40代が牽引する形で普及する可能性が高いことがわかりました。また、「Web閲覧のしやすさ」や「アプリケーションを追加して様々な機能が追加できる」といった、スマートフォン特性が利用意向につながっている様子もうかがえました。

 具体的には、以下の調査結果概要となりました。

【調査結果概要】
1.スマートフォン利用実態
 1)所有率
  ・所有率は18.8%。中でも男性30~40代の所有率が3割超と高い。
  ・所有機種は、iPhoneが41.5%、iPhone以外の端末が58.5%。
 2) 選択重視点と満足点
  ・重視点、満足点とも「端末のデザインがよい」、「タッチパネル形式など操作がしやすい」が上位。
  ・OSも選択基準の一つとなっている。
 3) アプリケーション等の利用実態
  ・無料アプリケーションは「交通情報、乗換案内」、「天気」、「地図」など外出時の行動支援系が6割以上。
  ・有料アプリケーションの利用率は全般的に低いものの、「ゲーム」、「音楽」、「電子書籍」などエンターテインメント系の利用が見受けられる。
 4) 他情報端末の併用実態
  ・携帯電話・PHSとの併用が5割と高い一方、スマートフォン1台持ちも約4割となり、二極化している。

2.スマートフォン利用意向
 1)所有意向率
  ・所有意向率は50.4%。中でも男性20~40代の所有意向率が約7割と高い。
  ・所有意向機種は、iPhoneが23.0%、iPhone以外の端末が77.0%。
 2) スマートフォン利用意向理由等
  ・利用意向理由は「Web閲覧しやすい」、「アプリケーションを追加してカスタマイズできる」が約5割と高い。
  ・非利用意向理由は「今持っている携帯電話で事足りている」が5割超と、大きな障壁になっている。

 「iPhone(アイフォーン)」か、「Android(アンドロイド)」かといった、搭載OSに注目が集まっているようですが、今回の調査でも、搭載OSがスマートフォン選択基準の一つになっていることがわかりました。

 スマートフォン所有者のうちiPhone以外の端末所有率が約6割ですが、今後の所有意向では7割を超え、iPhone以外の端末への期待感の大きさがうかがえます。

 一方、他の情報端末との併用への抵抗感が、スマートフォンの利用障壁になっている面も見受けられました。現在、他の情報端末を持たずにスマートフォン1台をワンストップで使いこなす利用スタイルが約4割出現していますが、このような利用スタイルが定着すれば、スマートフォンの普及がさらに進んでいくのかもしれません。

 スマートフォン市場は、今後も多種多様な端末やサービスが提供され、激しく変化していくものと思われます。NTTアドでは、こうしたスマートフォンの普及状況や利用実態、利用意向等について、継続的に調査を実施していく予定です。

※「iPhone」はApple Inc.の商標です。「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。


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2011/10/26 06:00