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経済的事情を抱える小中学生向け、プログラミングやデジタルスキル教育支援を一般社団法人Kids Code Clubが実施
PC・Wi-Fi環境と、学習プログラムを無料提供
2026年5月15日 07:00
子どものテクノロジー教育支援を行う一般社団法人Kids Code Club(キッズコードクラブ)は、小中学生向けのプログラミング学習支援「デジタル探求プログラム2026」の参加者を募集中だ。申し込み期限は5月26日。実施される動画説明会の参加希望をLINEで受け付けている。
同プログラムは2022年に開始されたもので、経済的な事情を抱える全国の小中学生が対象。これまで107人の子が参加しており、今回はその6期生となるメンバーの募集となる。
プログラミングなどに関心のある小中学生が、家庭環境に左右されることなく自由に学べるよう、PCとモバイルWi-Fiルーターを無料で貸与し、オンラインでプログラミングなどのデジタルスキル教育の場を提供する。貸与される機器は同プログラム以外での使用も可能。
実施期間は2026年6月〜2027年3月の予定で、期間中、オンラインの学習プログラム「放課後プログラミングクラブ(放プロ)」を週2回実施。プログラミングやデザイン、音楽、マインクラフト、Roblox Studioなどを通じたデジタル作品づくりを学べる。自身のペースで学び進めたり、子ども同士で学び合ったりしながら活動できるとし、主体的に学ぶ力と自信を育むことも目指しているという。
セキュリティやプライバシー、メディアリテラシーなどの安全・安心なデジタル活用を促進する講座も開講。さらに、IT・クリエイティブ業界で活躍する社会人講師から将来につながる話を聞けるITキャリア教育にも参加できる。
そのほか、マインクラフト、Scratch検定、Robloxプログラミング、3Dデザイン、音楽・動画づくりなどの中から好みのものを選択して取り組める自習コースも用意されている。スタッフが疑問点に回答したり、作品にコメントを返したりして、子どもの学習を個別でサポートするとしている。
対象となるのは、子どもが自由に使えるPCの購入、または学校外での学習や体験に支出することが経済的に難しい家庭の、プログラミングやデジタルな創作活動に興味をもつ小学3年生〜中学3年生。参加の条件として、放課後プログラミングクラブへの月3回以上参加や、6月中に3回のオリエンテーションへの参加、定期的なオンライン面談やアンケートへの協力などが設定されている。
応募には、動画説明会の視聴が必須。説明会の参加希望は同法人のLINE公式アカウントで受け付けており、動画内で案内された方法で正式申し込みを行う。なお、その他の問い合わせも同アカウントで受け付けている。



