ペイパル、日本の大手コンテンツプロバイダー向けにグローバルなキャリア決済「ZONG」を提供開始
~「ZONG」で44カ国、250キャリア、32億のモバイル端末をカバー~
PayPal Pte. Ltd. (本社:シンガポール、日本における代表 ジョナサン・エプスタイン、以下「ペイパル」)は本日、日本の大手デジタルコンテンツプロバイダーが提供するデジタルコンテンツの海外向け販売での支払の受取りを支援するキャリア決済サービス「ZONG」を日本で提供開始することを発表しました。「ZONG」を利用することでコンテンツプロバイダーは各国のキャリアとの個別契約をすることなく、44カ国と250社のキャリア、および32億のモバイル端末での決済を一元的に実現できます(2012年8月時点)。また、「ZONG」は、ジンガやフェイスブックなど世界中のデジタルコンテンツプロバイダーが利用しているキャリア決済サービスです。ペイパルは、「ZONG」を提供することで日本におけるデジタルコンテンツの販売およびモバイル向けの決済サービスを強化し、日本の大手デジタルコンテンツプロバイダーのオンラインゲーム、モバイルアプリ、電子書籍およびSNSの課金コンテンツといったデジタルコンテンツの海外展開を支援します。
ガートナーによると、世界におけるオンラインゲーム、デジタルTVやビデオ、モバイルアプリや電子書籍を含むデジタルコンテンツの市場規模は、2012年の2,320億ドルから2016年には3,670億ドルに拡大する見込みです。また、世界のモバイル決済利用者は2012年に2.12億人を超える見込みで、2016年には4.48億人がモバイル決済を利用すると見込まれています。デジタルコンテンツの市場が急拡大する中、グローバルにデジタルコンテンツを販売する大手コンテンツプロバイダーにとって、全世界で利用できるモバイル決済の仕組みを整えることは急務となっています。
売り手が「ZONG」を導入することで、クレジットカードを持っていない海外のモバイルユーザーから支払いを受け取ることができるようになります。売り手に初期費用や月額費用の負担はなく、売り手の銀行口座もしくはペイパル口座に入金が行われます。また、セキュリティに関して「ZONG」では、モバイル電話番号による認証やPINコード・トランザクション認証などの詐欺防止機能といったデジタルグッズのための優れたリスク・マネジメント・ツールボックスを利用することができます。
「ZONG」は、デジタルグッズを購入する海外の消費者に便利で迅速なキャリア課金サービスを提供します。数秒の間に相手のモバイル電話番号やアカウントの認証を行い、支払いを携帯電話の請求にまとめます。「ZONG」を利用することで簡単かつ素早く支払いができるため、今までのクレジットカード決済に比べ、10倍もの速さで見込み客を購入者に変える事ができます。
PayPalについて
「PayPal」は、モバイルデバイスまたは店内で提供するより安全・より迅速なオンライン決済サービスです。アカウントをお持ちの利用者は、クレジットカード番号などの重要な情報を支払い先に開示することなく、インターネット上での支払いができます。また、代金を受取る側の利用者も、貴重なクレジットカード情報の管理をする必要はなく、PayPalを経由して支払いを受けることができます。海外では銀行口座(許認可を得ている国と地域に限る(注1))やクレジットカードなどを使った多様な支払い方法に対応するオンライン決済サービスを提供しています。世界190の国と地域で、25の通貨に対応し、1.13億を超えるアクティブアカウント(注2)の利用者を持つPayPalは、世界の電子商取引を推進しています。米国本社(PayPal, Inc.)は米カルフォルニア州サンノゼで、国際本部機能をシンガポールに持ちます(PayPal Pte. Ltd.)。PayPalは、eBayのグループ会社です。
(注1) 現在日本では銀行口座を使った支払い方法に対応する決済サービスは提供していません。
(注2) 過去12カ月の間に1度以上利用した「PayPal」の口座を指します。
PayPalおよびPayPalロゴは、PayPal, Inc.もしくはそのライセンサーの商標または登録商標です。
関連情報
2012/9/19 06:00
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