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相次ぐ学年誌の休刊で「小学一年生」の今後はいかに? 編集長からのメッセージが公開
2016年10月18日 05:55
小学館の学年誌「小学二年生」の休刊が先日発表されたことで、すでに休刊している小学三年生~六年生と併せ、残る学年誌は「小学一年生」のみ。ネット上には休刊の発表を受け、「小学一年生」の存続を心配する声が多数あふれているが、これに対して「『小学一年生』は無くならないのか? 編集長から皆さまへ」と題したメッセージが、同社サイトに掲載された。詳細はリンク先の本文をお読みいただきたいが、要は児童期がスタートする小学一年生=6歳児については、それ以降の学年と違って入口となる専用の本が必要との判断から、小学一年生は無くならないというもので、「『小学一年生』はこれからも、本を読むことの楽しさを伝える雑誌であり続けます。ひきつづき応援していただけるとたいへん嬉しいです」と結ばれている。心配していた読者や父兄も、ひとまずこれで安心と言えそうだ。
- 『小学一年生』は無くならないのか? 編集長から皆さまへ – 小学館の学習雑誌『小学一年生』−ぴっかぴかの一年生♪
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