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iPadと組み合わせて動作するロボットが付録についた「小学8年生」特別号が発売決定
2017年8月31日 06:00
小学館の学習雑誌「小学8年生」が、iPadで操作可能な手のひらサイズのロボットが付属した特別号を数量限定で発売すると発表した。
これは2020年からの小学校におけるプログラミング学習必修化を見据えたもので、付属するのはiPadのスクリーン上に乗せて楽しめるエデュケーションロボット「TABO8」と、それを動かすための5種類のアプリ。なぜロボットなのか?という問いに対し、同社では「プログラムの楽しさに気づいてもらうため」と説明している。予価1万9800円とさすがに高価で、かつ楽しむためには対応のiPadが別途必要になるが、メインターゲットである小学生はもちろんのこと、ロボットに興味があるユーザーにも注目の存在と言えそうだ。なお、予約開始は10月10日予定、発売は12月中旬となっているので、一足早いクリスマスプレゼントにもよさそうだ。
- 【速報】世界初! 完成品ロボットが付録の『小学8年生』特別号発売決定! (小学館)
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