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ビンラディン氏のPCから発掘された風刺画やゲーム画像を晒すTwitterアカウント登場
2017年11月8日 06:00
オサマ・ビンラディン氏が所有していたデータをランダムに紹介するTwitterアカウントが登場。風刺画やゲームの画像を含むその内容が話題になっている。
これは米軍がオサマ・ビンラディン氏を殺害した際、隠れ家から押収した同氏のPCに保管されていたもの。従来は一部のみが公開されていたが、今月1日に大半のデータの機密指定が解除され、トータルで50万点近いデータがウェブ上で見られるようになった。今回のTwitterアカウントはそれらの中からユニークなものをピックアップして紹介しているもので、さまざまな風刺画やゲーム画像もあることから話題となっているが、あからさまにプライベートなデータも多数あり、自分の身に置き換えて死後にそうしたデータを晒されるのは赤っ恥すぎるという声もちらほら。ちなみに元データが公開されているCIAのサイトはアクセスできない状態が続いており、Twitterアカウントの運営者がどのような方法でデータをピックアップしているのかは謎に包まれている。
- Abbottabad Images(@AbbottabadImage)(Twitter)
https://twitter.com/AbbottabadImage - CIA Releases Nearly 470,000 Additional Files Recovered in May 2011 Raid on Usama Bin Ladin’s Compound — Central Intelligence Agency(CIA)
https://www.cia.gov/news-information/press-releases-statements/2017-press-releases-statements/cia-releases-additional-files-recovered-in-ubl-compound-raid.html