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ビンラディン氏のPCから発掘された風刺画やゲーム画像を晒すTwitterアカウント登場

 オサマ・ビンラディン氏が所有していたデータをランダムに紹介するTwitterアカウントが登場。風刺画やゲームの画像を含むその内容が話題になっている。

 これは米軍がオサマ・ビンラディン氏を殺害した際、隠れ家から押収した同氏のPCに保管されていたもの。従来は一部のみが公開されていたが、今月1日に大半のデータの機密指定が解除され、トータルで50万点近いデータがウェブ上で見られるようになった。今回のTwitterアカウントはそれらの中からユニークなものをピックアップして紹介しているもので、さまざまな風刺画やゲーム画像もあることから話題となっているが、あからさまにプライベートなデータも多数あり、自分の身に置き換えて死後にそうしたデータを晒されるのは赤っ恥すぎるという声もちらほら。ちなみに元データが公開されているCIAのサイトはアクセスできない状態が続いており、Twitterアカウントの運営者がどのような方法でデータをピックアップしているのかは謎に包まれている。