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クラウドファンディング発、赤ちゃんの排泄を記録できる「うんこボタン」が一般販売開始

 クラウドファンディングで話題となった、赤ちゃんの排泄記録デバイス「うんこボタン」の一般販売が決定した。

 「うんこボタン」は、本体に搭載した2つのボタンを使って、赤ちゃんの排泄を手軽に記録できるIoTデバイス。わざわざメモを取る必要もなくワンプッシュで日付と時刻を記録でき、さらにクラウドに記録されたデータを家族で簡単に共有できるのが特徴だ。このたびクラウドファンディングでの成功を受け、4月24日から販売されることが決定した。希望小売価格は3600円(税込)で、発売元である144Labのグループ会社であるスイッチサイエンスなどで販売される。ちなみに製品名からして排泄の記録専用と思われがちだが、実際にはミルクやおっぱい、睡眠など計8種類のアイコンが用意されており、他の用途に使うことも可能なので、今回の販売を機にユニークな使い道がないか考えてみるのも面白そうだ。