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歴史は繰り返す? 法人向け「Surface」を個人事業主として購入するTipsが注目の的

 Microsoftの2in1 PC「Surface」シリーズの法人モデルを、個人事業主として購入するための方法をまとめた過去のTipsが、あらためて注目を集めている。

 Surfaceシリーズの最新モデルである「Surface Go」は、海外では399ドルからというリーズナブルな価格ながら、11日に発表された国内向けモデルは一般向けがOffice付きで6万4800円からという強気な価格設定で、ネットには失望の声が広がった。5万2800円から購入できる法人向けのOfficeなしモデルのほうが魅力的とする声も多い。

 今回話題になっているのは、2015年に発売された「Surface 3」にまつわるユーザーの投稿。Office付きで高価な個人向けモデルではなく、法人向けモデルを個人事業主として購入できないかをユーザーが独力で調査し、クチコミ情報として投稿したもので、今回の「Surface Go」と全く同じ構図であることから、参考になるTipsとしてあらためて注目を集めているというわけ。すでに投稿から3年が経過している上、そもそも対象モデルが異なるためここに書かれた方法が現在使えるかは定かではないが、同シリーズが新製品を発売するたびに同じような騒ぎを引き起こしていることがうかがい知れる、興味深い内容となっている。