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初代モデル「DW-5000C」も! 樫尾俊雄発明記念館に“G-SHOCK”展示コーナーが登場

 樫尾俊雄発明記念館で、新たに“G-SHOCK”の展示コーナーが作られることになった。本日19日より一般公開がスタートする。

 樫尾俊雄発明記念館(東京都世田谷区)は、カシオ計算機の創業者の一人である故・樫尾俊雄氏の発明品を展示する博物館で、現在は時計を展示する「時の部屋」において、世界初のオートカレンダー付き腕時計「カシオトロン」などが展示されている。今回、この「時の部屋」に「“G-SHOCK”ヒストリカル」と称し、初代モデルである「DW-5000C」や「FROGMAN」の1号機、「国際イルカ・クジラ会議記念モデル」1号機、「LOVER'S COLLECTION」1号機などが展示されることが決定した。あわせて最新モデルの「GMW-B5000」も展示されるとのことで、新旧のモデルをまとめてチェックできるまたとない機会となる。展示は今日19日から開始されるが、入館にはウェブサイトからの予約が必要となるため、あわてて現地に押しかけないように気を付けたい。