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猫を介した見知らぬ飼い主との心温まるやりとりTwitterで公開→本人が降臨して話題に

 自宅に遊びに来る猫を介した、見知らぬ飼い主との心温まるやりとりをTwitterで公開したところ、当の飼い主がそれを見つけて名乗り出るという出来事があり、Twitter上で多数リツイートされている。

 発端はキャットクリニック(@catsclinic)さんのツイートで、自宅にたびたび遊びに来ていた猫の首輪に名前を尋ねる手紙を付けておいたところ、ある日、飼い主からの返事が結び付けられており、猫の名前が判明した、というもの。ツイートはこれらの手紙を写真入りで掲載しており、これだけでも心温まる内容なのだが、拡散したこのツイートが偶然にも飼い主であるこんぼ(@combo1212)さんの目に留まり、直接のやり取りが実現したというのが今回の全容。最初に手紙のやり取りがあったのは実に6~7年前で、その猫も一昨年亡くなっており、お世話になったことを伝えられずもどかしい気持ちだったということで、実に奇跡的な“再会”が実現したことになる。やりとりは現時点でもまだ進行中のようだが、飼い猫が結んだこの縁は、すでに元ツイートが5万RT、お礼のメッセージがしたためられた返信ツイートも1万RT超えと、Twitter上で大きな話題になっている。