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まるでアルミ削り出しのガジェット? 一風変わった低周波治療器が目標額を達成

 見た目はアルミ削り出しのガジェットのような手のひらサイズの低周波治療器がMakuakeに登場し、目標額を見事に達成した。

 「ontou」と名付けられたこの製品は、患部に乗せて使う手のひらサイズの低周波治療器。専用のゲルパッドを装着したのち肩などの患部に乗せ、動作モードを選ぶという仕組み自体は、一般的な低周波治療器と大きくは変わらないが、仕事中に使っても違和感のないデザインにこだわったとのことで、外見が「Surface Dial」などアルミ削り出しのデバイスと瓜二つ、さらにUSBで充電する仕組みもあって、デスク上に置いてあってもまったく違和感がないのがミソ。Makuakeでは登場直後から人気を集め、目標額は即日達成、現在は〆切までおよそ1カ月を残しながら、すでに目標の3倍もの資金を集めている。まだ一部のコースは支援可能なようなので、興味のある人はチェックしてみてはいかがだろうか。