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吸い込まれそう……国際宇宙ステーションで撮影された360°画像がTHETA LABで公開中

 国際宇宙ステーション(ISS)で撮影された360°画像が、リコーのTHETA LABで公開されている。

 これはRICOH THETAをベースとした360°カメラを用い、国際宇宙ステーション(ISS)で撮影された360°画像。種子島宇宙センターから2019年9月25日に打ち上げられたH-IIBロケット8号機に搭載されていたもので、今回は南大西洋、南太平洋、フィリピン、メキシコ、アメリカ(フロリダ州)の上空が撮影されており、その美しさには圧倒させられる。背後にある宇宙空間の吸い込まれそうな深さのほか、カメラの周囲を取り囲んでいる宇宙ステーションの設備に至るまで、360°画像ならではのリアルさも評判だ。ほかに地球を一周する動画も公開されており、宇宙好きにとっては必見と言えるだろう。

  • 【宇宙からの写真】宇宙初搭載 RICOHとJAXAの共同開発によるTHETA S ISS(国際宇宙ステーション)船外搭載 更新(RICOH THETA Lab.)
    https://www.thetalab.ricoh/article/2651/