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感動……小学生に捨て猫を託された飼い主、21年の時を経てTwitterで本人にたどり着く
2020年7月8日 06:00
21年前に捨て猫を託した小学生3人組をTwitterを通じて探したところ、すでに成人した当時の小学生本人に無事たどり着く出来事があり、感動的だと話題になっている。
これは、れいれい(@5qwkqrwILfKftUM)さんがTwitter上で報告しているもの。発端は、1998年に小学生3人組から託された猫が今年3月に天寿を全うしたことについて、彼らにそれを報告すべく「拡散希望」として6月下旬にツイートしたこと。このツイートは5万回以上RTされ、さらに複数のメディアに取り上げられていたのだが、そこから約10日ほど経って、その小学生が無事に見つかったとの報告がツイートされた。当初のツイートでは非公開としていた名前や兄弟の存在など「当事者しか知らないこと」を知っていたことが決め手になったようで、見守っていたフォロワーからは「Twitterってすごい」などのコメントが多数寄せられている。当初のツイートから見つかるまでやや日数がかかったこともあり、続報を追えていなかった人は、ぜひリンク先のれいれいさんのツイートでその詳細を確認してほしい。
- 該当のツイート(Twitter)
https://twitter.com/5qwkqrwILfKftUM/status/1279024902163402752 - 21年前…捨て猫を託してくれた小学生は、今どこに? 「家族に幸せくれた感謝を伝えたい」ある女性の願い(まいどなニュース)
https://maidonanews.jp/article/13484017