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感動……小学生に捨て猫を託された飼い主、21年の時を経てTwitterで本人にたどり着く

 21年前に捨て猫を託した小学生3人組をTwitterを通じて探したところ、すでに成人した当時の小学生本人に無事たどり着く出来事があり、感動的だと話題になっている。

 これは、れいれい(@5qwkqrwILfKftUM)さんがTwitter上で報告しているもの。発端は、1998年に小学生3人組から託された猫が今年3月に天寿を全うしたことについて、彼らにそれを報告すべく「拡散希望」として6月下旬にツイートしたこと。このツイートは5万回以上RTされ、さらに複数のメディアに取り上げられていたのだが、そこから約10日ほど経って、その小学生が無事に見つかったとの報告がツイートされた。当初のツイートでは非公開としていた名前や兄弟の存在など「当事者しか知らないこと」を知っていたことが決め手になったようで、見守っていたフォロワーからは「Twitterってすごい」などのコメントが多数寄せられている。当初のツイートから見つかるまでやや日数がかかったこともあり、続報を追えていなかった人は、ぜひリンク先のれいれいさんのツイートでその詳細を確認してほしい。