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送信後の誤字脱字の修正も容易に? X(旧Twitter)がDMの編集機能の開発に着手

 X(旧Twitter)が、DM(ダイレクトメッセージ)の編集機能の開発に着手したことが明らかになった。

 XのDM機能は、プレビューなしで送信できてしまう手軽さゆえ誤字脱字があっても気付きにくく、送信後に気付いてあとから訂正のメッセージを送るなど、二度手間になることもあった。今回、Xのエンジニアがポストしたところによると、DMの編集機能の開発に着手したとのことで、イーロン・マスク氏もこのポストに対して賛同を示す絵文字をポストしている。編集機能の詳細は不明だが、メッセージの誤字脱字の修正を手軽に行いたいというリクエストはかねてから多く上がっていることから、送信後の一定時間に限ってこれらの修正を行えるようにするか、メッセージ自体を削除できる、もしくは送信前にプレビュー画面を挟むなど確認のプロセスが追加される可能性が高い。XのDM機能を多用する人にとっては便利な新機能となりそうだ。