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「横浜」一帯の過去と現在の地図を重ねて表示できるサイトが登場。施設の情報も閲覧可能

 横浜という街にフォーカスし、過去と現在の地図を重ね合わせて表示できるサイトが公開された。

 「横浜歴史重ね地図」と名付けられたこのサイトは、横浜開港資料館・横浜都市発展記念館・横浜市史資料室・神奈川県立歴史博物館が共同で制作したもの。国土地理院が提供する地図データ「地理院タイル」をベースに、幕末・明治・大正それぞれの地図を重ね合わせて制作されている。透明度を調整すれば、それぞれの地図をより詳細に対比できるほか、航空写真との対比にも対応。幕末については現在の桜木町から中華街にかけてのエリアのみとなるが、以降の明治・大正の地図とも違和感なく重なるよう調整されている。さらにマップ上に表示されているマーカーをクリックすると歴史的な施設の詳細な解説が見られるなど、制作に携わった博物館ら専門施設ならではの専門施設ならではの知見も盛り込まれている。東京を中心とした同様の地図サイトはあるが、横浜にフォーカスした取り組みは珍しく、今後どのように発展していくか楽しみだ。