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3本も公開される映画「はやぶさ」、文部科学省がタイアップサイトを開設 ほか

【2011/9/14】

3本も公開される映画「はやぶさ」、文部科学省がタイアップサイトを開設

 昨年、その奇跡の生還が話題となった小惑星探査機「はやぶさ」。このはやぶさが映画になることはすでに昨年の時点で告知されており、多くの人が知っていることだろう。しかしその映画が、全部で3作品もあることはあまり知られていないのではないか。具体的には、20世紀フォックス映画の「はやぶさ/HAYABUSA」、東映の「はやぶさ 遥かなる帰還」、松竹の「おかえり、はやぶさ」の3本で、シリーズではなくどれも独立したストーリーだというから驚く。文部科学省では、10月から順次公開されるこれらの映画とのタイアップで、宇宙政策を広報するとの触れ込みで特設サイトを開設している。あくまでも広報を目的としたサイトであり、映画のPRサイトというわけではない。しかし、3本の映画の配給元がそれぞれ異なっており、このままでは混乱をきたすことは確実なだけに、図らずもこのサイトが横串を通す役割を担うことになりそう。来年3月までの半年間、これらの映画がどれほどのブームとなるのか見ものだ。

◇はやぶさ映画3作品とのタイアップで宇宙政策を広報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/09/1311119.htm
◇はやぶさ映画×文部科学省
http://www.mext.go.jp/hayabusa/
◇映画『はやぶさ/HAYABUSA』公式サイト
http://movies.foxjapan.com/hayabusa/
◇映画『はやぶさ 遥かなる帰還』公式サイト
http://www.hayabusa2012.jp/
◇映画『おかえり、はやぶさ』オフィシャルサイト
http://www.hayabusa3d.jp/

(tks24)

大人気サイト「ザ・インタビューズ」がよくわかる、周辺の声のまとめ

 近頃ネットで大ブームとなっているサイトといえば「ザ・インタビューズ」。匿名で寄せられたプライベートな質問に対して回答するというインタビューサイトだ。TwitterやFacebookでコミュニケーションツールとして使われるケースが増えるにつれ、その機能や使い方に対してさまざまなツッコミが入るようになりつつある。なかでも「誰が質問しているのか分からない」点は改善要望として挙げられることが多いようで、開発者は今後も匿名性を維持すると公言しているにもかかわらず、偽情報が流れる例は後を絶たない。これらをはじめとした「ザ・インタビューズ」にまつわるさまざなな論点が、NAVERまとめにまとめられている。タイトルにある「残念なところ」として否定的に見るのではなく、「ザ・インタビューズ」というサービスをよりよく知るための周辺の声として見るのが正しそうだ。

◇ザ・インタビューズの残念なところまとめ(NAVER まとめ)
http://matome.naver.jp/odai/2131587893310808601
◇約200万PV/日のモンスターサービス、ザ・インタビューズの中の人にインタビューしてみました!(SHINGOLOG)
http://golog.plus.vc/web/1592/
◇ザ・インタビューズ
http://theinterviews.jp/

(tks24)