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普通とは何かを考えさせられる、iPad miniの「開封の儀」エントリー

 新規購入したガジェットの封を開ける様子を写真付きでレポートすることを「開封の儀」と呼ぶようになったのは、まだここ数年のこと。ブログはもちろんニュースサイトでも新製品発売時の定番となりつつあるこの「開封の儀」に、日本でおそらくもっとも手間をかけていると思われるのが、ブログ「norirow's Diary」のノリロウ氏。一部でカルト的な人気を誇る同氏の「開封の儀」、この連休中に新たにiPad miniの開封の儀が執り行われたらしく、ブログに新たなエントリーが追加されていた。「基本に立ち返り、『普通の開封の儀式』を行うという結論に達しました」とのことで執り行われた開封の儀、普通とは何かを深く考えさせられる内容となっている。いくらかけているのか分からない小道具代に加え、無駄に高い写真のクオリティはバックナンバーともども必見だ。

◇iPad miniの開封の儀式は基本に立ち返って『普通に』執り行なうべきだと深く反省した件。(norirow's Diary)
http://norirow.com/archives/14087

(tks24)