イベントレポート

Internet Week 2017

プロバイダーマップ復刻版ポスターの“折り目無し”バージョンを手に入れるチャンス!

「Internet Week 2017」会場限定特典、「iNTERNET magazine Reboot」の購入者先着200名に

 11月28日から12月1日まで、ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス(東京都台東区浅草橋)で開催されているイベント「Internet Week 2017」の会場において、株式会社インプレスR&Dが雑誌「iNTERNET magazine Reboot」の展示販売を行っている。同会場での購入特典として、プロバイダーマップ復刻版ポスターの折り目無しバージョンが用意されている。

 iNTERNET magazine Rebootは、1994年から2006年まで月刊誌として発行されていた雑誌「インターネットマガジン」を、インプレスグループの創設25周年記念事業の一環として1号だけ復活(再起動)させたもの。11月16日に紙版・電子書籍版で発売された。

 ブロックチェーン、AI、IoT、X-Techなど“インターネット新世紀”の最新トレンドをレポートしているほか、インターネットマガジン創刊号(1994年)の縮刷復刻版冊子や、懐かしの「プロバイダー接続マップ(商用ネットワークサービスプロバイダー接続マップ」の復刻版B2サイズポスターが特別付録として付いている(冊子・ポスターは紙版のみ。電子書籍版では、プロバイダー接続マップを画像として収録)。

 紙版の定価は1890円(税込)だが、Internet Week 2017の会場では1700円(税込)で販売。また、プロバイダー接続マップの復刻版ポスターは、通常は折り込み付録として添付されているが、これとは別に、折り目の無いバージョン(非売品)を先着200名限定でプレゼントする。

 Internet Week 2017では、インターネットの最新動向についてのセミナーやチュートリアルが多数開催される。最終日の12月1日に行われるセッション「IP Meeting 2017」の午後の部には、インプレスR&D代表取締役社長でインターネットマガジン創刊編集長/iNTERNET magazine Reboot総合プロデューサーの井芹昌信氏も登壇し、「プロバイダーマップはどうやってできたのか?」と題して講演する。