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バッファローの「データ復旧サービス」、他社製品も利用可能に

 株式会社バッファローは5日、外付けHDDやSSDなどのストレージ製品の「データ復旧サービス」を他社製品にも拡大した。これまでは同社製品のみ対象のサービスとして提供されていた。

 対象製品は日本国内の販売品で、主なメーカーは、株式会社アイ・オー・データ機器、エレコム株式会社、東芝デバイス&ストレージ株式会社、ウェスタンデジタル、シーゲートなど(2017年12月現在)。

 サービス拠点「データ復旧センター」では、製品の状態や障害レベル(軽度・中度・重度の論理/物理障害)に応じて、データの復旧前に復旧可能性と固定料金に基づいた見積もりを行う。なお、重度なハードウェア障害や、データ部の破損など、重度な障害については別途見積もりが必要。