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子ども見守りカメラ「Arlo Baby」がApple Homekitに対応、ホームアプリから映像が見られるように

 小さな子どもの見守りに特化したネットギア製の屋内用Wi-Fiネットワークカメラ「Arlo Baby(ABC1000-100JPS)」がApple Homekitに対応した。Arlo専用アプリを起動することなく、ホームアプリ画面からカメラ映像のストリーミングと双方向の音声機能が使用できるようになる。

 Arlo Babyの発売日も当初予定していた3月14日から3月17日へ延期したことがあわせて発表された。本体のファームウェアアップデートは自動的に行われるため、Homekitに対応するための特別な作業は必要ないとしている。なお、Homekit対応デバイスとの連携およびSiriの日本語認識機能は3月時点では未対応。

 このほか、Arlo Baby専用の着せ替え用スキンとして、子猫を模した「キティ(ABA1000-10000S)」と子犬を模した「パピー(ABA1100-10000S)」、カメラマウント「テーブルスタンド(ABA1500-10000S)」の3製品を3月23日に発売すると発表した。想定市場価格は着せ替え用スキンが2980円、テーブルスタンドが5180円。

着せ替え用スキンの「キティ(ABA1000-10000S)」と「パピー(ABA1100-10000S)」
テーブルスタンド(ABA1500-10000S)