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ネットギア、アンマネージプラススイッチ3製品の日本語対応ファーム公開
2018年4月5日 12:12
ネットギアジャパン合同会社は4月5日、ギガビットに対応したアンマネージプラススイッチ3製品について、日本語に対応する最新ファームウェアを公開した。提供されるのは「GS108E-100JPS」「GS108PE-300AJS」「GSS116E-100JPS」。
いずれもVLAN、QoS、IGMPスヌーピング、ポートミラーリング、ループ検知などの設定可能な「アンマネージプラス」に分類されるスイッチ。GS108EとPoE給電対応のGS108PEは8ポートモデルで、2011年2月に発売された製品。16ポートのGSS116Eは2016年7月発売となり、リンクアグリゲーション(LAG)に対応している。
ネットギアでは、新たに提供された日本語対応ファームウェアについて、不慣れなユーザーでも直感的で簡単に設定可能になるとしている。