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マウス、家庭向けIoT機器に「ショックセンサー」を追加、振動の検知をアプリでお知らせ
2018年5月28日 12:17
株式会社マウスコンピューターは、家庭向けIoT機器「mouse スマートホーム」のラインアップに、ショックセンサー「SS01」を追加した。価格は2980円(税別)。
mouse スマートホームは、ゲートウェイとなる「ルームハブ」を介してデバイス間をWi-Fi、Bluetooth、赤外線で接続。Android/iOSのスマートフォンアプリからテレビやエアコンなどの電源のオン/オフや、デバイスとセンサーを連携して特定の条件下で作動させる「スマートシナリオ」機能などを利用できる。
今回ラインアップに追加されたショックセンサーは、設置場所の振動・衝撃を感知してアプリで通知を受け取ったり、検知履歴の確認が行えるもの。例えば、ドアに取り付けた状態でスマートシナリオでスマートLEDライトやスマートプラグと連携し、振動・衝撃の感知時に電源のオン/オフを切り替えることができる。
無線通信はBluetooth 4.0に対応。本体の大きさは約35.0×33.0×9.0mm、重さは約5g。電源はCR2032電池を使用する。