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プラネックス、PoE対応の8ポートスイッチ新機種「FXG-0404IMP」、カメラとのセット製品も

 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、スイッチングハブの新製品として、ギガビットLANとPoEに対応する8ポートスイッチ「FXG-0404IMP」を7月上旬に発売する。Amazon.co.jpでは1万2835円(税込)で予約を受け付けている。

 「FX-0404IMP2」の後継モデルで、8ポートすべてがギガビットに対応。PoE給電機能はIEEE 802.3afに準拠しており、対応するのは8ポートのうち4ポート。

 筐体には放熱性の高いメタルボディを採用し、電源を内蔵。IEEE802.3azにも準拠し、使用状況に合わせて消費電力を調整するEEE(Energy Efficient Ehternet)にも対応する。

 本体サイズは約215×133×42mm(幅×奥行×高さ)、重量は約980g。

 本製品とWindowsアプリ「スマカメPro」に加え、いずれもPoE受電に対応する、「スマカメ Professionalドームタイプ CS-QP50F」をセットにした「CS-QP50F-IMP」、「スマカメ Professional バレットタイプ CS-QP80F」をセットにした「CS-QP80F-IMP」もラインアップする。

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