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編集部の「発注書」「請求書」の作成・管理を楽にするクラウドサービス「DearMedia」正式提供開始
2018年8月27日 16:10
ディアメディア株式会社は23日、メディアの編集部が外部のライターやカメラマンとの間でやり取りする「発注書」と「請求書」の作成・管理を、クラウド上で自動化するサービス「DearMedia」の正式提供を開始したと発表した。
登録した案件がそのまま下請法(下請代金支払遅延等防止法)に準拠したフォーマットの発注書となり、これを発注先が承諾し、さらに発注元が納品検査完了のステータスに変更することで、自動で請求書に反映。その後、発注元が設定する経理締め日になると、発注元・発注先ともに請求書のダウンロードが行える仕組み。発注元と発注先の双方にとって“面倒だけれども大事なこと”を楽に、簡単にするサービスだと、ディアメディアでは説明している。
料金は月額9800円(発注先人数が10人/月、ファイル容量20GBのプラン)から。45日間の試用期間がある。