セキュリティの「あるある」や川柳を募集中！　最優秀賞はAmazonギフト券10万円、マカフィーがコンテスト実施

　セキュリティにまつわるオリジナル作品を募集する「セキュリティ川柳・吹き出し・あるある！コンテスト」を、マカフィー株式会社が実施する。募集期間は8月28日～10月29日18時分。

　コンテストは、「川柳部門」「吹き出し部門」「あるある部門」の3部門がある。

　結果発表は特設ページにて掲載されるほか、11月8日に同社が開催するイベント「MPOWER」でも発表される。また、受賞作品は同社が公開するブログや、情報セキュリティに関する資料に掲載される予定。最優秀賞の3作品はコンテストページやチラシに掲載されるとしている。

　各賞の賞品は以下の通り

• 最優秀賞　3作品（各部門1作品）　Amazonギフト券 各10万円
• 優秀賞　3作品（各部門1作品）　Amazonギフト券 各1万円
• 特別賞　6作品（各部門2作品）　Amazonギフト券 各5000円
• 参加賞　抽選で30人　オリジナルギフトセット（モバイルアクセサリー）

川柳部門

　テーマは「セキュリティ全般」。セキュリティのよくある話や感じていることなどについて、川柳で表現。

キーワード例：
ウイルス、パスワード、なりすまし、情報漏えい、SNS、仮想通貨、ハッカー、デバイス、クラウド、パソコン、スマホ、デジタルコンテンツの使い方、不正なアップロード／ダウンロード、個人情報

参考例：
「これくらい 油断の心 事故を呼ぶ」

吹き出し部門

　A、B、Cいずれかのアイコンを選び、吹き出しに入る文章を考える。

参考例：
選択B　「手で持つ必要がなくなった未来のIoTバッグ」

あるある部門

　家庭やオフィスで日々遭遇する、セキュリティのよくある話や感じていることなどについて表現。

参考例
・パスワードを忘れ、毎回のように「パスワードをお忘れの方」をクリック
・別メールで届くはずのパスワードが届かない