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360度を一括撮影できる屋内用Wi-Fiネットワークカメラ「DVR-C1」、ハンファQセルズジャパンが発売

 ハンファQセルズジャパン株式会社は、360度を一括撮影できる屋内用Wi-Fiネットワークカメラ「DVR-C1」を3月14日より出荷する。ウェブ限定販売で、価格は4980円(税込)。

 レンズ方向を一括で半天球撮影できる上、動体検知も行える。赤外線LEDを4つ備え、夜間撮影も可能。撮影可能な動画は1ファイルあたり60秒で、解像度は1280×960ピクセル、圧縮形式はH.264。カードスロットのmicroSDカードに記録できる。

 本体にはマイクを内蔵しており、スマートフォンアプリでは、映像をリアルタイムに確認できるほか、撮影データの再生や、撮影中の相手との会話も行える。

 「DVR-SL1 第2世代」のプレゼントキャンペーン用として製品化したもので、ユーザーからのリクエストに応えて単体でも販売するもの。

 バッテリーは非搭載で、給電用のmicroUSB端子を装備する。本体サイズは40×35×100mm(幅×奥行×高さ)、重量は約80.5g。カラーはブラックとホワイトをラインアップする。