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今年のInternet Weekは「新陳代謝」がテーマ、11月26日~29日に「Internet Week 2019」開催

 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は、インターネットの技術者向けイベント「Internet Week 2019」の参加登録の受付を開始した。11月26日から11月29日までの4日間、ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンスアイコン(東京都台東区)にて開催される。今年のテーマは「新陳代謝」だ。

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 インターネットは30年にわたり進化を続けてきた。その間、土台は残しつつ、古い技術は潔く捨て、新しい技術を取り入れてきた。現在は、例えば、IPv4がIPv6に、HTTP/1.1がHTTP/2に入れ替わっている最中だ。インターネットは、このように古いものと新しいものが混在しつつ、共存しながら止まることなく入れ替わるということから、今年の開催テーマが「新陳代謝」となった。

 Interne Weekは、通信回線、IPv6、DNS、セキュリティ、データセンターなど、インターネットにおける基盤に関わる技術者が対象だ。参加には、受講料と事前の申し込みが必要。複数のセミナーや、1日または半日のセミナーを申し込むと、割引が適用される場合もある。

「Interne Week 2019」のプログラムと参加申し込み

 初日は、IPv6普及・高度化推進協議会とJPNICが主催する同時開催のイベント「IPv6 Summit in TOKYO 2019」。基調講演のほかに、セミナーや、パネルディスカッション「IPv4 Sunsetに向けて~もうIPv4に手を入れるのはやめようよ~」などが予定されている。

 2日目以降は会場が4つに分かれる。2Fホールは主にセキュリティに関わるセミナー。その中に「エンジニアのための法律講座(教養編)」というプログラムも予定されている。また、3日目には、DNSをテーマにした「DNS DAY」がある。

 2Fホールの4日目は、Intenet Weekのメインプログラム「IP Meeting 2019~新陳代謝~」を開催。セミナーで構成されており、午後は「インターネットの新陳代謝 ~ISPの仕事が変わる・ハードウェアからソフトウェアの時代へ~」がテーマだ。

 3F Room0は、主に大企業やISPクラスの通信回線に関わるセミナー。「サービスプロバイダ バックボーン設計入門 前編」などが予定されている。

 3F Room3は、幅広い分野をテーマにしたセミナー。RIFT/SRv6などを扱う「最新データセンターネットワーク・プロトコル動向」、200G/400Gのイーサネットに関する「超高速超低遅延ネットワーク最新動向」がある。

 また、3日目には、3F Room4にてIPアドレスやAS番号に関するセミナー「第37回JPNICオープンポリシーミーティング(JPOPM37)」が開催される。

INTERNET Watchでこれまで掲載したInternet Week関連記事のバックナンバー(2009年以降)は、下記ページにまとめている。