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「どこでも会議できる」スマホ一体型スタンドが発表、縦でも横でも落下防止にも
薄さ5mm、クラウドファンディング中
2020年8月28日 10:10
株式会社オウルテックは、縦・横置き両方に対応する一体型スマホスタンド兼落下防止ベルト「STANDBELT(スタンドベルト)」を発表、クラウドファンディングを開始した。
うたい文句は「どこでもオンラインミーティングやオンライン飲み会に参加できる」。貼り付け型で、なおかつ縦置きスタンド・横置きスタンドの双方で利用可能、さらに手持ち時の落下防止グリップになることから、このようなうたい文句になったようだ。
クラウドファンディングサイトは「Makuake」で、9月28日まで募集を受け付けている。クラウドファンディングでの価格は2個セットで1580円、4個セットで2980円、10個セットで6980円(全て税込)。色はブラックのみ、グレーのみ、MIXの3つから選べる。プロジェクトはAll or Nothing方式。
縦置き・横置きどちらの方向でもスマホを立てることができ、縦置き時は「オンラインミーティングやZoom飲み会に最適」(同社)という60度の角度で自立する。
操作時にはグリップ部分に指を通し、スタンドだけでなく落下防止用のベルトとしても利用できる。使用後はスタンドを倒すことで折り畳みが可能で、約5mmの薄さになる。
装着する際は、スマホの背面に直接またはケースの上から両面テープで貼り付ける。貼り直しても痕が残りにくいテープの素材を採用しているという。
重量は約18g、本体素材はポリウレタン。