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“自宅での生活が捗る商品”を集めたテレワーク向け福袋など、サンコーが予約販売開始
「二刀流」の家電を集めた福袋、コロナ疲れに「癒しの福袋」も
2021年12月7日 18:34
サンコー株式会社は、公式通販サイト「THANKO」で2022年の福袋の予約販売を開始した。世相を反映し、テレワークなどでステイホームが続く人向けの「巣ごもり福袋」や、メジャーリーグでMVPを獲得した大谷翔平選手にあやかった「二刀流福袋」などが数量限定でラインアップされ、価格は1~2万円。
「巣ごもり福袋」は、USB接続のモバイルバッテリーとヒーターを内蔵し、どこでも床暖房のように温まる「USBあったかスリッパ」、くらげのようにアロマミストが立ち上るアロマディフューザー「海月ディフューザー」など7点、総額4万2000円相当の商品が入って、販売価格は2万円。
「二刀流福袋」は、2つの使い方ができる“二刀流家電”がコンセプト。「2段式超高速弁当箱炊飯器」は2段式の弁当箱で、下段に米と水を入れて電源に接続し、スイッチを入れると、ご飯が炊けると同時に上段のおかず(カレーなど)も温まる仕組み。
また、「USB電熱付温冷ショルダーバッグ」は2段式のショルダーバッグで、USBバッテリーで給電することにより、上段では保冷、下段では保温ができる。このほか全6点、総額2万6000円相当の商品が入って、販売価格は1万5000円。
このほか、人気商品を集めたという「THEサンコー福袋」は、全6点で総額3万円相当の商品を1万5000円。コロナ疲れを癒すという「癒しの福袋」は全5点で総額3万円相当を1万5000円。「グルメ家電福袋」は全5点で総額3万2000円相当を1万5000円。そして、中身が分からない「鬱袋」が全5点で総額2万3000円相当を1万円で販売する。
いずれの商品も、12月26日までの注文分はで12月27日に発送されるという。12月27日以降の注文は、1月6日以降に順次発送するとしている。