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東海道・山陽新幹線にWeb会議も可能な「ビジネスブース」、5月9日から試験運用開始

 東海旅客鉄道株式会社(JR東海)と西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は4月7日、東海道・山陽新幹線のN700S車両3編成に、Web会議も可能な個室タイプの「ビジネスブース」を試験的に導入すると発表した。5月9日以降、順次サービスを開始するという。

 ビジネスブースは、7、8号車間のデッキ部に設置。該当車両は当日朝に同社ウェブサイトで告知予定で、料金は、当面の間、無料としている。

 7号車の乗客が対象で、1グループ2人まで利用できる。提供区間は東京~博多間。室内にはテーブル、ハイチェア、コンセントを設置予定だという。

 なお、N700Sでは従来から提供されている無料Wi-Fiサービス「Shinkansen Free Wi-Fi」が利用できるほか、7、8号車では通信容量が従来の2倍の無料Wi-Fiサービス「S Wi-Fi for Biz(Shinkansen Free Wi-Fi for Business)」が提供されている。

 利用するには、7号車座席に置かれた案内リーフレット掲載のQRコードなどから予約システムにアクセスして空席を確認し、その場で予約する。また、空室時には室内のタッチパネルを操作して利用開始できる。予約システムは、株式会社バカンの「Autokeep」により提供される。