ニュース
「面白くなってきている宮崎の今」が分かるICT人材の交流イベント、宮崎県が開催。10月15日に東京の飯田橋とオンラインで
2022年9月29日 11:20
宮崎県は、ICT人材の交流イベント「ひなた照らすICTプロジェクト vol.2 集まれみやざきゆかりのICT人材」を、10月15日に開催する。東京の飯田橋において対面で実施するのと同時に、オンラインでも参加可能。対面とオンラインでそれぞれ20人（先着順）の定員で、事前の申し込みが必要。参加費はいずれも無料だ。
「ひなた照らすICTプロジェクト」は、宮崎県が主催する、首都圏在住の宮崎県出身者や宮崎県に興味のあるICTエンジニアのコミュニティ。今回のイベントは、今年3月にオンラインのみで実施した第1回に続く2回目の開催。宮崎へのUIJターンを考えている人のほか、宮崎と関わるきっかけを作りたい人、宮崎の最新情報を知りたい人などを対象としており、IT業界に関心がある人はもちろん、宮崎が好きな人、宮崎の仕事や暮らしに興味がある人など、誰でも参加可能となっている。
対面での会場は、株式会社NOWVILLAGEの飯田橋セミナールーム（東京都千代田区飯田橋2-9-3 かすがビル6階）。時間は14時～17時の予定で、内容は、宮崎を盛り上げているICT業界のキーマンらが講演し、「面白くなってきている宮崎の今」を伝えるという。
そのほか、「ひなた照らすICTプロジェクト」コミュニティや、宮崎と東京で相互に起こせるアクションに関するディスカッションを予定している。対面での会場では、イベント終了後に懇親会も予定されている。
