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中小企業向け、QNAP NASを使った電帳法対策ウェビナーをテックウインドが開催。9月より

 テックウインド株式会社は、同社が取り扱う台湾QNAP Systems製NASを利用し、改正電子帳簿保存法(電帳法)に対応する方法を解説する無料ウェビナー「NASで始める電帳法対策と、デジタルデータの超おすすめ保管術!!」を実施する。全2部構成で、9月~12月に複数回実施予定。

 第1部は、税理士の杉山靖彦氏が、紙の保管に悩む事業者向けに、請求書や領収書などの証憑類をデジタル保管する際、同法で求められている要件について解説。電帳法対応のポイントを理解できる。

 第2部は、テックウインドのエンジニアである泉洋行氏が、QNAP製NASが持つファイル全文検索機能やログ管理機能を使って、証憑類をデジタル保管する方法を、実際の操作画面を紹介しながら解説。実践的なハウツーを学ぶことができる。

 第1部、第2部ともウェビナープラットフォーム「Bizibl」で実施され、ウェブサイトにて申込受付中。9月~12月の間に、第1部は18回、第2部は34回の日程が設定されている。参加者には、同社の法人専用通販サイトで利用可能な中小企業向けNAS(HDD組み込みモデル)の10%割引クーポン(2024年3月末まで有効)が、特典として提供される。