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遠隔での死活監視や再起動が可能な4口のクラウドリブーター「MZK-SS04」、プラネックスが発売

全ての設定をクラウドで管理し、スマホからも操作可能

 プラネックスコミュニケーションズ株式会社は3月8日、ACコンセント4口を備えたクラウドリブ―ター「MZK-SS04」を発売した。市場想定価格は4万9800円。

 100V/15A~125V/12A(最大1500W)の定格容量。背面に有線LANポート(100BASE-TX対応)を備え、クラウドと連携して、遠隔から接続した機器の死活監視や再起動のほか、電力監視、スケジュールを設定しての自動再起動や電源ON/OFF(Wake on LAN対応)などが行え、ルーターやサーバー、デジタルサイネージなどの遠隔管理が可能になる。

 クラウドサービスは1年間無料で、2年目からは年間8000円の利用料が必要。なお、法人向けには、延長保証および先出しセンドバック保守サービスと組み合わせた「クラウドパック」も提供される。

本体背面
管理画面

 クラウドサービスの管理画面は、PCまたはスマートフォンのウェブブラウザーから操作可能。死活監視はPINGおよびポート監視により行い、手動または自動で再起動でき、シャットダウンコマンドやWake on LANに対応する。各ポートに対し秒単位で遅延実行を設定でき、電源をオフにするとネットワークが切断されてリブ―ターにアクセスできなくなる機器に対しては、対象ポートの電源オフ操作を受け付けないようにも設定できる。また、Wake on LANに必要なMACアドレスを自動取得する機能も備える。

死活監視の設定画面

 スケジュールは最大8個設定でき、曜日・時刻・動作、メール通知の有無を設定する。電源監視は、各ポートの消費電力をリアルタイムに計測し、グラフやCSV形式で出力できる。また、上限・下限値を設定し、超えた際には自動的に再起動させることも可能。

スケジュールの設定画面
電源監視の設定画面

 本体サイズは220×215×49mm(幅×奥行×高さ)。重量は約1550g。

 別売りのラックマウントキットが用意されている。1台用の「MZK-SS04-KIT」は市場想定価格8000円、2台用の「MZK-SS04-KIT2」は市場想定価格1万4000円。

MZK-SS04-KITの使用イメージ
MZK-SS04-KIT2の使用イメージ