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ドンキが“1日あたり10GB”のモバイルルーター「最驚Wi-Fi」提供開始、月額4180円
格安SIM「マジモバ」も同時に提供開始、majika会員向け特典も
2024年9月13日 13:45
ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営する株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（PPIH）とエックスモバイル株式会社は9月13日、毎日10GB利用可能なモバイルルーター「最驚Wi-Fi」の提供を開始した。利用料金は月額4180円。
NTTドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから最適な回線を自動的に切り換えて通信できる4G LTEルーターで、「1日10GB／実質月300GBまで利用可能」な大容量を特徴としている。最大接続台数は10台。
1日に10GBを超えて通信した場合は、通信速度が最大128kbpsに制限される。毎日20時にこの制限はリセットされ、翌日は高速通信が可能。海外でも151の国とエリアでは切り換え接続不要で利用できるとしているが、海外での利用時には別途料金が発生する。
契約から2年未満で解約する場合は、手数料4180円が必要となる。2年経過以降ではいつでも解約金なしで解約できる。
PPIHとエックスモバイルは、同時に3GBで月額770円からの格安SIM「マジモバ」の提供も開始しており、最驚Wi-Fiまたはマジモバユーザーで、かつドン・キホーテ独自の電子マネー「majica」（マジカ）アプリを利用する会員向けに特典の提供も行う。
majicaアプリ会員向けの特典は「＃今月のおごり」と呼ばれ、majica加盟店で対象商品と交換できるクーポンが毎月配布される。
