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ファミリーマート、なりすましメール対策に「BIMI」を導入。同社が送信するメールにロゴを表示

 株式会社ファミリーマートは、なりすましメール対策として「BIMI」(Brand Indicators for Message Identification)を導入した。同社が送信するメールにおいてロゴが表示されるようになり、正規のメールであることを判別しやすくなる。

 BIMIは、送信ドメイン認証技術「DMARC」(Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformance)を用いて、メールの送信者が正当な企業であることを証明すると同時に、受信者のメールボックスに企業のロゴを表示させる仕組み。DMARCでの認証に合わせて、表示するロゴが商標登録されたものであることを、企業ロゴ所有証明書の「VMC」(Verified Mark Certificate)で確認することで、その正当性も担保する。

 BIMIの対象になるメールは、ファミマオンラインのメールマガジンをはじめとする、同社のドメイン「@family.co.jp」(サブドメインも含む)から送信されるもので、BIMIの表示に対応したメールソフトで表示されるようになる。また、Gmailでは送信者が正当なロゴ所有者であることを示す「青色のチェックマーク」も表示される。

 今回の施策は、同社が2026年9月に創立45周年を迎えることを受けて展開している「いちばんチャレンジ」における、「いちばん革新的・最先端」な取り組みの1つとして実施されたもの。BIMIの導入によって、なりすましなどの不安を解消し、利用者に確かな安心と安全なメール利用環境を提供するとしている。