Google Booksが電子書籍フォーマット「EPUB」に対応


 米Googleは26日、Google Booksが電子書籍フォーマット「EPUB」に対応したと発表した。これまでPDFでダウンロードできたパブリックドメインの書籍は、EPUBフォーマットでもダウンロードできるようになる。その数は100万冊を超えるとされている。

 EPUBは、電子書籍のためのフリーでオープンな標準規格で、様々な電子書籍リーダーに採用されている。多くのスマートフォンやネットブック、電子ブックリーダーでは、画面が小さいことなど、様々な制約のために明瞭にPDFを表示できないことがあった。

 しかし、そうした環境のもとでも、EPUBに対応している電子ブックリーダーは多い。Google BooksがEPUBに対応したことで、様々な環境でパブリックドメインとなっているGoogle Booksの書籍を読めることになる。

 EPUBフォーマットの書籍は、Google Booksでパブリックドメインとなっている書籍のダウンロード画面で、PDFの下に表示されている。


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(青木 大我 taiga@scientist.com)

2009/8/27 11:34