「RubyWorld Conference 2010」島根県松江市で9月6日・7日に開催
「RubyWorld Conference 2010」が9月6日・7日の2日間、島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」(島根県松江市)で開催される。主催はRubyWorld Conference開催実行委員会で、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が共催。
「RubyWorld Conference 2010」では、プログラミング言語「Ruby」に関する著名人を国内外から招き、最新技術や先進的な活用事例などを紹介する。公式サイトにおいて7月22日、講演プログラムを公開するとともに、参加登録の受け付けを開始した。入場は無料。
基調講演は、Rubyの開発者であるまつもとゆきひろ氏、楽天株式会社代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏。
IPAではRubyの国際標準化などに取り組んでおり、今回はその活動を紹介するとともに、日本規格協会やECMA Internationalからも講師を迎え、国際標準化の動向について講演を行うという。
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(永沢 茂)
2010/7/23 06:00
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