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Windows用画像編集ソフト「Paint.NET」、22年越しにソフト名のドメインを取得。その経緯とは?

 Windows用フリー画像編集ソフト「Paint.NET」が、22年かけてソフト名と同名のドメインの取得に成功したことが話題になっている。

 「Paint.NET」は、2004年にリリースされた歴史あるWindows用の画像編集・レタッチソフトだが(Windows標準の「ペイント」アプリのことではない)、リリース当初からドメイン「paint.net」は第三者が所有しており、公式サイトは「getpaint.net」という別ドメインで運営せざるを得ない状況だった。公式サイトを訪れるユーザーの間で混乱が生じかねないため、ドメインの譲渡について何度か交渉が行われていたものの、高額な費用を請求されるなどして実現には至っていなかった。しかし、最新の所有者が2025年12月にサイトを刷新し、公式ポータルであるかのように装ったことから事態が急転。商標侵害とドメインの不法占拠であることが認められ、このたび晴れて「paint.net」ドメインの入手に成功したというのがこれまでの流れだ。

 完全移転はまだしばらく先になるようだが、現在「paint.net」へとアクセスすると、「このサイトは近日中に更新され、Paint.NETの公式ウェブサイトとなります」「これは本当です!」と、開発者による喜びの声を見ることができる。