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重さわずか19g、カメラの補助光源として使えるUSB給電のカード型LEDライト

 カメラなどの補助光源として使用できるカードサイズのLEDライトがKickstarterに登場し、人気を博している。

 「Crack Light」と名付けられたこの製品は、スマホほどの大きさで、軽く曲げることも可能な薄さのカード型LEDライト。わずか19gと軽量なことから、カメラに取り付けて撮影時の補助ライトとして使用するなどの用途が提案されているが、USB給電で駆動することから、モバイルバッテリーやUSB充電器との組み合わせはもちろん、スマホのUSBポートにつないで自撮りに使ったりと、アイデア次第でさまざまな使い方が可能だ。すでに目標額は達成しており、残り約2週間で200%の大台突破も見えつつある。気になる人は、このライトの有無で被写体の写りがどのように変わるかをまとめた、製品ページの動画をまずチェックしてみてほしい。