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あのスペースインベーダーがボードゲームになって復活、Kickstarterで資金を募集中

 1978年に発表され、世界中でブームとなったアーケードゲーム「スペースインベーダー」のボードゲームが登場した。現在、Kickstarterで資金を募集中だ。

 アーケード版と同じサイズで作られたこのボードゲームは、2~4人のプレーヤーの参加によって、スペースインベーダーを完全再現できることが売り。盤面のインベーダーが並ぶ位置にカードが伏せられており、射撃が命中したタイミングでそれらをめくって指示に従うことにより、インベーダーを倒して新たなカードを手に入れ、最終的に手元に残ったカードでハイスコアを競う仕組みだ。すでに製品化自体は決定しており、そちらは2020年にリリース予定とのことだが、今回のKickstarter版では、スペースインベーダーの生みの親として知られる西角友宏氏によるサインが入ったシリアルナンバー入りのアートボックスが付属するなど、マニア垂涎の特典が付属している。タイトーの正式なライセンスを取得したこの一品、今回の特典は6月15日までの限定とのことなので、気になる人は早目にチェックだ。