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新型AirPodsはカナル型? iOS最新ベータ版で見つかったアイコンから憶測広まる

 新型AirPodsは従来のオープン型ではなく、カナル型へと変更される――そんな噂がネットで広まっている。

 事の発端は、最新のiOS 13.2ベータ版で見つかったAirPodsを指すアイコンが、従来のオープン型ではなく、カナル型となっているため。俗に「うどん」と形容されるスティック状の部品は健在だが、従来に比べるとグッと短くなっており、インイヤーのピースも含めて全体的に丸いフォルムであることが特徴だ。なぜアイコン1つでここまで噂になっているかというと、先日、別のリークサイト経由で出回っていた新型AirPodsとされる写真が、そのアイコンの形状と酷似しているため。従来なかったノイズキャンセリング機能を新たに搭載しているとの噂もあり、ユーザーの期待は日増しに高まっている。ちなみに初代のAirPodsは2016年12月、2代目は今年2019年3月に登場しており、もし近日登場するとすれば、かなり速いペースでのニューモデル投入ということになる。